





宿根草『ベロニカ マダムマルシア』~繊細な花と葉色が美しいグランドカバープランツ~
¥480 税込
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『ベロニカ マダムマルシア』は、繊細な紫色の小花と、
個性的なブロンズがかった葉色が魅力の宿根草です。
グランドカバーとしても優秀で、
広がるように生育する姿が庭や鉢植えをナチュラルで
優美な雰囲気に仕上げます。春から初夏にかけて小花が次々と咲き、
上品な彩りをプラスします。
乾燥にも寒さにも強く、初心者の方でも育てやすいのが特徴。
寄せ植えや庭のアクセントとしてもおすすめの一品です。
育て方
日照:
日当たりの良い場所から半日陰まで対応します。
日当たりが良いほど花付きが良くなりますが、葉色は半日陰でより深みを帯びます。
水やり:
地植えの場合は基本的に水やり不要ですが、
植え付け直後は土が乾かないように注意してください。鉢植えの場合は、土が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。
土:
水はけの良い土を好みます。
培養土に軽石やパーライトを混ぜると良い結果が得られます。
剪定:
伸びすぎたと感じたら、随時切り戻しを。
美しい姿を保ちながら次々と花を咲かせます。
~ベロニカ・マダムマルシアの切り戻しの適期について~
主に以下の2つのタイミングがあります。
1. 花が咲き終わった後(初夏~夏前)
目的: 花が終わった後に切り戻すことで、株全体の形を整え、
新しい芽や葉の成長を促します。
また、見た目を美しく保ち、
次の開花に向けて株をリフレッシュさせることができます。
方法: 花が終わった茎を1/3~1/2ほど切り戻します。
葉が密集している部分を少しすっきりさせると風通しも良くなります。
2. 秋の成長が落ち着いた頃(晩秋~初冬)
目的: 株をコンパクトに整えて越冬を助け、
翌春の芽吹きを良くするためです。冬に地上部が枯れる地域では、
切り戻し後にマルチング(敷き藁や腐葉土を被せる)を
行うと寒さ対策になります。
方法: 地際から5~10cm程度の高さで全体を切り戻します。
この時期に切り戻しても、翌春には再び元気な芽が出てきます。
耐寒性:
耐寒性が高く、冬も安心して育てられます。
地上部が枯れても、春には再び芽吹きます。
おすすめの使い方
グランドカバー: 庭の空いたスペースを埋めるのに最適で、
広がるように成長します。
寄せ植え: 他の草花と組み合わせることで、
繊細な小花と葉色がアクセントになります。
鉢植え: ナチュラルなインテリアや玄関先の装飾としてもおしゃれです。
『ベロニカ マダムマルシア』は、見た目の美しさだけでなく、
育てやすさも魅力の宿根草です。
この春、お庭や鉢植えに取り入れて、
ナチュラルで上品な空間を演出してみませんか?
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